良い人間関係を続けるために大事にすべきはface to faceの会話です!

RELATIONSHIPS

今回は人間関係の話です。私のお恥ずかしい話ですが、もし良かったらお付き合い下さい。

最近、友人とちょっとした行き違いの口論がありました。自分でも最初から薄々気づいていたのですが、ほぼ私に非がある事だったんです。

頻繁にラインでやり取りしたり、電話で話したりしていたのですが、私は話をちゃんと聞いてくれていない友人に不満を持っていました。

しかしよく考えてみると、友人が話を聞いていないのではなく、ラインのメッセージや電話での言葉、見えない行間や雰囲気から、それをネガティブな方に捉えてしまう自分の思考に問題があったんです。

皆さんもラインのメッセージで実際はそうではないのにも関わらず、冷たい返答だと感じがっかりした経験のある方がいらっしゃるかもしれません。

一方で、ビデオ通話では言葉だけでなく、その人がどういう気持ちでその言葉を話しているのかがはっきり分かります。

同じ言葉を発していたとしても、face to faceであるかどうかによって、全く違う解釈になる場合があるのです。お互いの話の内容、理解度も断然深まります。

人間関係の距離感にもよりますが、長く続けたいと思う人間関係こそ、ラインや電話でなく、ビデオ通話や実際に会って話すのが重要だと思います。ありきたりな結論ですが。

人とたやすく繋がることのできる今だからこそ、face to faceでの会話を増やして、長く付き合える友人・仲間を作ることが、将来の自分の財産になるのではと思います。

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